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zoom RSS 小田中保育園民営化取消訴訟 判決

<<   作成日時 : 2009/07/22 13:01   >>

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2009年7月15日に横浜地裁で
川崎市小田中保育園民営化取消訴訟の判決が言い渡されました。

小田中保育園(小田中乳児保育園、小田中保育園)は
2007年度に指定管理者制度により民営化された園です。

民営化の経緯及び裁判の経緯はこちら、小田中乳児・小田中保育園を支える会のHPをご参照ください。


判決の概要は以下の通りです。

1 指定管理者制度であっても原告適格を有する。
(門前払いではなく裁判を受ける権利を認めた)

2 保育所の選択権を利益・権利として認める。

3 川崎市の主張する財政効果(具体的な経費削減効果)は否定的な見解。
また、民営化と待機児童解消との具体的な関連を認めることはできない。

4 被告(川崎市)の民営化計画は杜撰である。

5 民営化対象園の選定について具体的に検討されたうえで
小田中保育園が選定されたとは思われない。

6 民営化により保育士等が入れ替わるとともに若年化し、
基本的には新たな保育体制を築いていこうとする以上は、
児童の保育環境に影響が生じることは避けがたいと認めている。


原告の主張はある程度認めていますが、最終的には、「合理的」という
言葉を多用し、違法性は無いという判決になった、とのことです。

弁護団は、判決本文でこれだけ認定しておきながら敗訴とした判決は
理解不能として、即刻、高裁へ控訴することを考えているそうです。


住吉保育園のような移築、廃園、転園による民営化計画に関しては、、、
どうなのでしょうか?

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